冬タイヤから夏タイヤへタイヤ交換2012
4月に入って暫くの間、週間天気予報と睨めっこをしておりました。
最低気温がまだ低かったので、タイヤ交換を見送っていましたが、ようやく暖かくなってきましたのでタイヤ交換を実施しました。
タイヤ交換作業そのものは大変ではありませんが、ホイールに傷をつけないようにするのに気を使います。
よくタイヤ交換で腰が痛いと嘆く方がおられますが、タイヤ交換のポイントはジャッキで持ち上げ過ぎないことです。
タイヤが2cmくらい地面から浮けば、タイヤの脱着は容易にできると思うんだけどなぁ。
タイヤを交換したらお決まりの試走に出掛けます。
運行前点検でタイヤの空気圧をチェック☆
フロント2.1kg/cm2、リア2.0kg/cm2(冷間時)
冬期間の間に空気はほとんど抜けてはいないようです。
窒素ガス入れてますから、抜けちゃうと(窒素ガスの)補充にはお金が掛かるんですよね。
走り始めた直後にゴロゴロとしたノイズが発生して「まだ2シーズン目なのに...」と思うも、暫くしたら音が静かになったので、ほっと胸を撫で下ろしました。ノイズの原因は不明ですが、タイヤは前後にローテーションしていることが関係しているのかな。
冬→夏タイヤへの交換で、当然ながらステアリングの手応えは重く、乗り心地は悪くなりました。
スポーティと言えば聞こえは良いですが、クルマ好きでない人間にとって苦痛でしかないでしょう(笑)
ブレーキテストをしてみましたが、初期制動の立ち上がりが悪く、自分の感覚とマッチしないので、気持ち多めにブレーキを踏まないと止まらないです。去年もこんなんだったかなぁ?