映画「神様のカルテ」
フォーラム東根で映画「神様のカルテ」を観てきました。
やはり嵐の桜井君が主演ということで女性客多いですねー。
前半は割と淡々と話が進んでいきます。
感じるのは医療崩壊しているだろう現場が多いのではないかってこと。
24時間365日の救急医療なんて、無理ありすぎでしょ。
現場の悲鳴を感じて欲しいっていう意図があるんじゃないかな。
見どころは後半のシーン。
栗原一止が学士殿に「僕だって毎日迷っているよ・・・」は涙ウルウルしちゃいました。
医者だって人間、神様なんかじゃない。
救っても拾えない命だってある・・・と。
続きは映画館でどうぞ。
最後はほんわかとした気持ちになれると思います。