バッテリーチェック(2018-02-24)
206rc
前回のバッテリーチェックから1ヶ月、どの程度自然放電されているかチェックしてみました。
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- 充電前
前々回測定値：SOH 100% 830, SOC 98% 12.88V, R= 3.32mΩ 760A
前回測定値 ：SOH 100% 815, SOC 98% 12.85V, R= 3.38mΩ 760A
今回測定値 ：SOH 100% 805, SOC 98% 12.85V, R= 3.41mΩ 760A
*1 バッテリー充電前 *2 バッテリー充電直後
CCAが10減少(815→805)、電圧が減少無し(12.85→12.85)という結果でした。CCAが下がって抵抗値が増えているということは順調に劣化しているということになるんでしょうねぇ。
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- 充電直後
充電前：SOH 100% 805, SOC 98% 12.85V, R= 3.41mΩ 760A
充電後：SOH 100% 810, SOC 98% 13.52V, R= 3.39mΩ 760A
今回の充電器はCTEK MXS5.0JPを使いました。充電直後はCCAが5増加(805→810)、電圧が0.67増加(12.85→13.52)となりました。ここから自然放電で穏やかに数値が下がっていくのですね。
お店で買ったバッテリーもそのまま装着せずに、補充電(満充電)してから装着した方が良い
これは使い始めの電圧値がバッテリーの寿命に影響してくるらしいです(聞きかじり)。BWSさんでは補充電を行ってから出荷しているので安心ですが。そのまま装着しても補充電してから装着しても、両者に明確な違い(変化)はないとすると、おまじないみたいなものになるんでしょうねぇ(電気って目に見えないから特に)。
