思っていた以上にHEOSは便利!

Marantz NR1608とiPadにインストールしたHEOSアプリの組み合わせは、思っていた以上に便利です。現時点でHEOSに対応しているAVアンプは、Denon製とMarantz製の新モデルだけですが...。
- HEOS起動スプラッシュ
- ミュージックソース(1/2)
- ミュージックソース(2/2)
- HEOSを利用するにはアカウントの作成が必要
- アカウント作成に必要なのはメールアドレスとパスワードだけ
- 地域は「Japan」を選択します
- 一通り目を通して...
- [同意する]をタップします
- アカウントの作成が完了
- HEOSからAmazon Musicへのアクセスを許可します
- ミュージックソースからAmazon Musicを選択
- プレイリスト
- 最近の再生
- プレイリストから「スピッツ ソングス」を再生中
- 「シングライクトーキング」を検索した結果
- 「シングライクトーキング」の楽曲
- アルバム「Heart Of Gold」を再生中
- Amazon Musicにアクセス中
HEOSを使うことによって、Marantz NR1608そのものがAmazon Musicのクライアントになってインターネットにある楽曲をストリーミング再生したり、ミュージックサーバー(NAS)にある楽曲を再生したり出来ます。
【今まで】
- AVアンプの電源をオン
- AVアンプのセレクターをAppleTVに切り替え
- iPhoneでミュージックを起動
- AirPlayで出力先をAppleTVに切り替えて楽曲を再生
【HEOS】
- iPadでHEOSを起動
- HEOSで楽曲を検索して、再生ボタンをタップ
- AVアンプの電源が自動でオンになり、楽曲を再生
再生の指示をしてしまえば、iPhone/iPadは別の用途に使えますし、電源を切っても再生は継続されます。強いて難点を上げれば、HEOSからはAmazon Musicに作成したマイプレイリストが指定出来ない(見えない)ことですかね。Alexaからマイプレイリストへのアクセスが可能なことは確認したので、アプリの作り(設計仕様)の問題かと...。是非改善されることを期待します。