ABA-DZF4R Car Wash No.058

今日は5時45分起床で洗車です。もう目覚まし時計をセットしないと5時には起きれないんだなぁ。


今回はGRIOT’S GARAGE スプレーオンカーウォッシュGRIOT’S GARAGE マイクロファイバー スプレーオンカーウォッシュクロスを使って洗車しました。はい、察しの良い方は既におわかりでしょう。

水無しの時短洗車にチャレンジしてみました(どやっ)

水無しとは言えこの季節、夜露・朝露でボディは濡れていますから、ボディが完全に乾いているときよりも敷居は下がります。洗車方法はGRIOT’S GARAGE スプレーオンカーウォッシュをボディにスプレーして、GRIOT’S GARAGE マイクロファイバー スプレーオンカーウォッシュクロスで力を入れずに撫でるように拭き取っていきます。ゴシゴシと力をいれてしまうと傷が入るリスクがあるのでNGです。

一度に広範囲に塗布せず、乾く前に拭き取れる範囲で作業を行ってください。

と、マニュアルには書いてありますので、パネル単位で作業を進めていきます。濡れているボディの水分をGRIOT’S GARAGE マイクロファイバー スプレーオンカーウォッシュクロスが吸って重くなりますので、水分を絞りながらの作業です。水分があることでボディに傷が入るリスクは下がりますが、ちょっと効率は悪くなります。洗剤の効果は水で希釈されて薄まりますし。トレードオフですね。


おっかなびっくり洗車をして、所要時間は約40分ほどです(ただし、ホイール清掃を除く)。テキパキと効率良くやれば30分も掛からないでしょう。水無し洗車で綺麗になることはなったのですが、どうにも釈然としません。水が使える環境にも関わらず、水を使わずに洗車したという「手抜き」に罪悪感を感じているようです。モヤモヤ。。。
GRIOT’S GARAGE スプレーオンカーウォッシュはボトルの1/4ほど使った感じで、あと3回は使えるかな?というところ。1本3,240円なので、1回あたりのコスト800円を高いと見るか、安いと見るか?

一方、水無し洗車の最大のメリットは水切れの良さにあります。まぁ、水を使っていないので水切れという言い方も変な話ではありますが。水を使って洗車をした場合、水分を拭き取りますが、水切れが悪いところは、いつまでもダラダラと水が垂れてきて、何回も拭き取る必要があってイライラします。それも拭き取り忘れるとイオンデポジットの原因になるから厄介です。ブロアーやエアガンを使えば隙間に溜まった水分を強制的に排出させることが出来ますが、ブロアーもエアガンも作動音(それも大きめ)の問題があるので早朝から使うのは躊躇われます。

水無し洗車ではこのストレスが無い!

手抜きをしたという罪悪感と、水切れの良いスッキリ感が相殺しきれなくてモヤモヤしているんですけど...。