革製品のメンテナンス

週末のたびに何かしらメンテナンスをしている気がします。今週末も生温かい目で見守っていただければ幸いです...(笑)。

mono★gram キーケース "aile"
ランドセルで使われるような丈夫な革(国産高級牛革とのこと)を使っていますが、使っていると傷が増えて革のしっとり感が失われていきます。GRIOT'S GARAGE レザーケアでメンテナンスします。傷は消えませんが、しっとり感は復活!でも、革の芳香とやらは要らない(笑)。

NEGRONI WILD PENNY TOSCANA SUEDE|ROSSO
久々に履きました。スウェード(バックスキン)製なので、晴れの日にしか履かない靴です(笑)。今週末は天気が良い(降水確率0%)ということなので、履ける機会に履かないと、シューズクロークに飾っておくだけのコレクションになってしまいます。前述のGRIOT'S GARAGE レザーケアはスウェード(バックスキン)には使えませんので、防水と栄養補給を一度に行えるWOLY スエードカラーフレッシュスプレーでメンテナンスします。屋外(換気の出来る場所)で使う必要があるので、アパートでは使いにくいものです。吸い込むと有害と書いてありますし...(汗)。

メンテナンスは、色々な物を買う(持つ)と維持するために必要なことでありますが、そのメンテナンスをするという行為を楽しめないのであれば、物は持たない方が精神衛生上良いのでしょう。使いっぱなしは物の寿命を短くしますが、使い捨てにして買い替えを推進、商品の流通量を増やせば経済が回る...という面もあります(ファストファッションがそれに該当するでしょう)。エコとは相反しますし、ごく一部の人間を除いて幸せになれないですね。