2017年も冬将軍がやってきた
今年は雪が少なくていいなぁ…と思っていたのはつかの間の平和でした。招かれざる冬将軍がやってきて猛威をふるっています。まだ序の口ですけど。
昨夜のうちに降って積もりました。朝起きて朝食をとってから駐車場と愛車の除雪をしました。まずは共用部分、ここに雪があるとなんともなりません。特に道路に面する出入り口は段差が出来るとスタックする可能性が高くなるので綺麗に除雪します。駐車場がアスファルト舗装されたお陰で除雪作業も随分と楽になりました。
しかし、共用部分の除雪に時間を掛けすぎて(時間配分を誤った)、愛車を除雪する時間が足りなくなり30分でタイムアップ!(今日は平日、会社に行かなきゃ…)
ビフォー・アフターの差がわかるかなぁ?あまりスノーブラシでガシガシやると傷が入る可能性があるので、深追いはせずに自然に解けるのを待つのが自分の除雪のポリシーです。とはいっても今日のこの気温では解けないでしょうが…。
どのみち今週末はクルマでの不要不急な外出を避けた方が良さそうです。
雪がほとんど降らない地域に住んでいる人が羨ましくなる…自分はウインタースポーツをしないので尚更ね。Nojeeさんのルーテシアに鋳造軽量ホイールENKEI PF01な走行性能!を見るとまったく雪が無い!
ウインタースポーツを楽しむ人にとっては、クルマで30分も走ればスキー場があるというこちらの環境が羨ましくのでしょうね。雪があると雪が降らない環境が欲しいと言い(山には雪が降って欲しいけど平地には雪は要らないとも言う)、雪がないと雪が降る環境が欲しいと言うけれども、それはないものねだりなんだなぁ。
わっ、雪だらけ。静岡県育ちの僕は生きていけないかも(苦笑)
冗談はさておき、冬は除雪作業があるから、たいへんですね。
> Nojeeさん
地球温暖化が進めば東北地方も雪が降らなくなって良いかと言えば、代わりにゲリラ豪雨が頻発したり、台風の大型化が懸念されるので、どっちもどっちかなと思う。
地球温暖化というと自動車から排出される二酸化炭素ばかりが問題視されますが、農業で排出される亜酸化窒素ガスやメタンガスも地球温暖化の原因となっているとの報告が…あまり広く知られていませんが。
農業と地球温暖化 その1 – バッタもん日記
農業と地球温暖化について
亜酸化窒素・メタンの発生抑制方法の検討 – 岡山県
地球温暖化は着実に進んでいて、稲作地帯も東北から北海道へ移りつつあると聞いたことがあります。化石燃料から電気自動車になっても、火力や原理力では、どうなんでしょうか?ためしてガッテンでピーナッツが話題になりましたが、ルドルフ・ディーゼルがディーゼルエンジンを発明した時は燃料にピーナッツ油を使ったそうです。相対的な省エネより絶対的な省エネを考えないといけない時期かもしれません。僕たちの自体より子供たちの時代が心配です。
地球温暖化の話ではなく、日本でもこんなに違うくらいのショボねたですが、今日の記事に写真を使わせていただいて、リンクさせていただきます♪