ABA-DZF4R D-PRO Premium Coat Type-BP EVO 1年経過

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メガーヌRSにD-PRO Premium Coat Type-BP EVOを施工して1年が経過しました。施工直後はバリバリだった撥水は、今はこんな感じになりました(写真は洗車直後ではなく、雨に降られた後ですが、洗車直後もあまり変わらないのです)。まるで何もコーティングしていないような感じ、とまでは言い過ぎかもしれませんが、明らかに撥水が効いているとは呼べない状態です。防汚性能は残っていますが、目立たないまでもシミはあります。


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フロントウインドウも油膜はありませんが、撥水基はヘタっている状態です。こんな状態でもワイパーを作動させてもガラス面との摩擦で発生するビビリ音はありません。ガラス面のコーティングがまだ効いていて摩擦が軽減されているのでしょう。今のワイパーはシリコンコートも何も処理されていない純正ですから。


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ボンネットもルーフやフロントガラスと似たような状態です。傾斜が付いているので、まとまった雨が降ると汚れは流れおちていきますが。なんとか今月中にメンテナンスに出してリセットする予定です。ケミカルで撥水が復活するなら良いのですが、この状況ではあまり期待が持てなさそうです。


今月は自動車税の支払いもあるので、台所事情は厳しいですが、このまま放っておくことは(洗車のモチベーションが上がらないので)我慢なりません。クルマを所有していると何かにつけお金が掛かるので、今の若い人達がクルマを持たないのも、免許さえ取得しようとしないのもわかる気がします。クルマが無いと行動範囲が狭まり不便ですが、無いなら無いなりの生活をすれば良いだけです。最初からそういうものだと思えば不満も出ないでしょうし、浮いたお金は他のことに使えますから。クルマ関係に掛かる経費(維持費)は、家計簿をつけているので一目瞭然ですが、金額の大きさにビックリですよ。

ABA-DZF4R D-PRO Premium Coat Type-BP EVO 1年経過” に対して3件のコメントがあります。

  1. Nojee より:

    業者さんのボディやウィンドウの撥水は下地作りをしてもらったと割り切って、手間はかかりますが、僕みたいに自分でやるのも家系に優しいかもしれませんよ♪

    お願い: 本当にまったくの個人的なわがままですが、僕は東芝の2013年のノート(T554/67KWS)を使っているので15.6ワイドHD(1366×768)なので、一枚目の写真が表示しきれません。例えば、記事「GW2016 START!!」では送電線より上しか表示されません。なので、トップの画像をもうすこし小さくしていただくと、楽しく拝見できます。ペコリ。

    1. 206rc より:

      > Nojeeさん
      時間と自分専用ガレージで好きな時間に洗車出来るなら、再びポリッシャーを買って自分でコーティングしたかもしれませんね。

  2. Nojee より:

    えっ、ポリッシャーって電動でぐるぐる回るヤツですね。何事もこだわりがハンパなくてビックリしました。

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