ABA-DZF4R タイヤ交換(スタッドレス→ラジアル) 2016

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安心してください、まだ履いてますよ?...的なスタッドレスタイヤも、今年は去年よりも1週間早く桜の花が散ってしまい、すっかり初夏の陽気です。ようやく実家で愛車のタイヤ交換を行いました。
といっても、これが平年通りなんです。決して遅くはないのだ!(キリリっ)

タイヤ交換の作業自体は、リアハブとホイールのクリアランスがぴったり過ぎて外すのに難儀したくらいで、それ以外は概ね順調に終わりました。大変なのはその後にあるホイール洗浄です。ガラスコーティングを施行して、かつこまめに洗っていれば、苦労しなくても済むのでしょうが、そこにお金も手間も掛けないと、年に2回の大仕事になるわけです。冬用ホイールだから汚くても構わないと言ってしまえば...(苦笑)。そうそう、プジョー206RCのときの履かせていた冬用15インチホイール(206S16純正)がまさにそんな感じでしたね。10年も使ったこともあり、随分とみすぼらしくなってました。


できれば次回(2~3年後?)のスタッドレスタイヤ入れ替えの際には、キャロルのRSM1875WJかRSM1875WMと一緒に新調したいなぁ...と妄想するわけです。だって、純正にしてもテクマグにしても、ホイールの重量が1本10kgオーバーと重すぎるんですヨ!

【2016-04-25追記】
タイヤは以下の通りローテーションしました。

右後輪→左前輪
左後輪→右前輪
右前輪→右後輪
左前輪→左後輪

純正装着タイヤのミシュランPS2は回転方向の指定がないので、FF車のセオリー通りにリアのタイヤをクロスしてフロントへ、フロントのタイヤをそのままリアに履かせました。ラジアルタイヤ、スタッドレスタイヤ共に、収納する際にはタイヤマーキングタグ(日産純正品)をつけて装着位置を管理(把握)しています。