ubuntu 14.04 LTS on VAIO VGN-FJ11B/W

VAIO VGN-FJ11B/Wにインストールしたubuntu 12.04 LTSを14.04 LTSへアップグレードしました。
アップグレードのプロセス自体は問題なく行われたのですが、アップグレード後に起動(再起動)する際、GRUB2のカーネルパラメータにACPI無効化の意味の”acpi=off”を指定しないと起動途中で”Disabling IRQ #9″というメッセージを出力してHungしてしまいます。
また、シャットダウンを指定しても電源が落ちずにHaltしたままになります。インターネットの情報を元にAPMを使うように設定変更してみたのですが、まったく効果はありませんでした。仕方がないので電源ボタンを長押しして強制的に電源を切っています。

それと引きかえになりますが、iPhoneの認識性は上がっており、12.04 LTSで接続時にエラー表示が出ていたものが14.04 LTSではほとんど出なくなりました。
14.04 LTS用のlibimobiledeviceはバージョンが上がっているので当然の結果と言えますが、iOSのバージョンアップが行われる毎にlibimobiledeviceのバージョンも上げていかないと、iOSの内部仕様変更に追従出来なくなり、意味不明のエラーが出ることになります。

標準のウインドウマネージャであるUnityはメモリを2GB積んでいても動作が緩慢なので、それよりも軽量なGNOMEに切り替えました。
iPhone5s(iOS 9.2)とのUSB接続による写真の取り込みや音楽再生、USBテザリングによるインターネット接続もいままで通り可能です。
次のLTS版である16.04 LTSは2016年4月リリースの予定らしいので、ある程度情報を収集して問題なさそうと判断できたらアップグレードする予定です。