偽造ソフトウェアの救済措置を受けました
ヤフオクで落札した「Windows 7 Professional SP1 64bit DSP版」は精巧につくられた偽物(偽造品)でありました(汗)
※製品に貼られていたプロダクトキーをPID Checkerで調べたらボリュームライセンスと判明。
DSP版なのにボリュームライセンスはあ・り・え・な・い・だ・ろ・?(;´∀`)
マイクロソフト社に偽造ソフトウェアの報告を行い、証拠品一式を国際スピード郵便(EMS)を使って香港の指定の住所宛に発送しました(3月10日)。
海外から通販で商品を買うことは何度もありましたが、海外に品物を送ったこともINVOICEを書いたことも初めての経験となりました。
送ってからは何の音沙汰もなく、マイクロソフト社から証拠品を承認したとの通知が来たのが3月20日のこと。
送った証拠品は1週間以上前に到着していたはずですが、オンラインでステータスを照会しても進展が無いので、証拠不十分で却下されるのかと思ってました。
3月25日に商品の発送をしたようで、その週の週末には実家に届いていました。
何故か「Windows 7 Professional SP1 64bit DSP版」が「Windows 7 Ultimate 32bit/64bit」に化けた?
一見得をしたような気がしますが、○×△□を知っているとそれほど有り難みもないですヨ。
何にせよ、偽造品を買わされない、騙されないことが一番です。
マイクロソフトの救済措置は何度も受けられるわけではありませんから。