Panasonic ワイヤレスドアモニター VL-SDM300-W
セキュリティ強化のため、ワイヤレスドアモニター(Panasonic VL-SDM300-W)を設置しました☆
うちのアパートにはチャイムだけで、ドアモニターやインターホンがありません。
チャイムを鳴らされると誰が来たのか?を知るには、抜き足差し足忍び足でドアに近づき、ドアの覗き穴から外を見るしかありません。
左の写真は同梱品一式(説明書および保証書を除く)です
過去に2回、NHK契約担当とバトルをして、無駄な時間を使ってしまったことを繰り返さないために…。
これだと簡単に訪問者を知りながら居留守が使えます(笑)
このワイヤレスドアモニターを使うためには電源となる電池が必要です。
左の子機(モニター)にはリチウムイオン電池をセットします。
右の子機(カメラ)にはアルカリ乾電池(単三形4本)をセットします。
ここまでは女性でも簡単に出来るはず(不器用な人を除けばw)
ドアの内側(左が設置前、右が設置後)です。
ドアの外側(左が設置前、右が設置後)です。
子機(カメラ)の取り付けに力は要りませんが、高い場所に取り付けるため、身長によっては踏み台が必要でしょう。
ドアの厚みに合わせて固定ネジ(六角)の調整が必要ですが、私は踏み台なしで手探りで固定ネジを六角レンチで回しました。
取扱説明書には両面テープで固定すると書いてありますが、ドアが鉄製の場合は磁石で張り付きます。
(左の写真)子機のモニターボタンを押すと5秒ほどのタイムラグの後、ドア外の様子が映し出されます。
(右の写真)カメラと子機のアンテナ・電池残量も見ることが出来ます。
最初に日付・時間を設定するだけで、特に難しい設定もなく使いはじめることができます。
以前のアパートでは、大家さんの許可を貰い、大家さんから紹介された業者さんに頼んでPanasonicのテレビドアホンを付けたことがあります。
幾ら掛かったのかはっきり覚えていませんが、5万円以上は掛かったと思います。
機能的に同等ではありませんが、ドアモニも必要な機能は備えていますので十分かと思います。
ただ、子機(カメラ)が乾電池で動いているので、一定期間毎に交換が必要というのが面倒かもしれません。
※訂正
カメラが親機だと思い込んでいましたが、充電台が親機でした。
停電で充電台への給電が止まるとカメラとモニターが通信できなくなり、システムが機能しなくなります。
また停電からの復帰後、カメラの電源を入れなおさないと通信できない場合がありました。