美しき隣人

容疑者Xの献身はじつに面白い。
映画館で観て、去年の正月にもTVで観て、今年で3回目です。
何回観てもよくできていると思います。

最初から犯人がわかっている流れは砂の器のよう。
石神は美しき隣人を守るためにアリバイ工作をし、自らも殺人を犯してしまう。
天才数学者(石神)と天才物理学者(湯川)の攻防。
じつに面白い。
そして切ない。

美しき隣人” に対して2件のコメントがあります。

  1. takamizu より:

     何年かぶりに映画館で見た作品でした。
    TV版のノリで見に行ったために、あの展開には切なさと悲しさが残った作品でした。
    自分的には面白かった作品なのですが、妻は、悲しすぎでもう見れないといってましたね。

  2. admin より:

    > takamizuさん
    私は映画が先で、TVドラマ(再放送)が後でした。
    映画は人間相関図を知らなくても楽しめました。
    殺人を隠蔽するアリバイ作りのために殺人をしてしまうことが衝撃的でした。

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