DHLから輸入関税/消費税の支払い依頼が届いた

1月3日にDHLから輸入関税/消費税の支払いを求めるSMSが届きました。なるほど、国際小包(郵便局)は配達時に清算だけど、DHL Expressは事前に支払う必要があるようです。配達時にお金のやりとりが無いのは有難く、そしてオンラインでカードが使えるならそっちの方が良いです(ポイントが貯まる)。

見積もり金額はJPY4480.00とあり、ピリオドの位置を読み違えるとビックリする罠(笑)。[支払いに進む]ボタンを押して先へ。

4,480円の内訳。立替納税手数料の1,980円が大きい。X(旧Twitter)で高くなったと言っていた人がいて、調べたら値上がりしてました。昔はもっと安かった。

DHLの立替納税手数料は、2023年12月時点で、1,800円または立替額の2%のいずれか高い金額です。これは、従来の1,000円または立替額の2%のいずれか高い金額から値上げされました。
立替納税手数料は、DHL Expressと契約していない輸入者や荷受人に対して、関税や諸税、その他の規制に基づく料金をDHL Expressが税関に支払うサービスです。

払うもん払わないと荷物を人質に取られていると一緒、さくっと支払いました。個人輸入で使う運送会社は、選べるときにはよく考えた方が良いですね。国際小包(郵便局)の手数料はここまで高くはないはず。ちなみに同じスピーカーでFocal ISREN130のときは、消費税・地方消費税が2,600円、通関料が200円、計2,800円でした。

関税の2,500円が妥当なのか?は計算したらピッタリ合ってました。ちっ!