R-LINK用変換ハーネスを作成しました...

苦手な電気工作を9時間くらい掛けて(というよりは掛かってしまったという方が正しいのですが)行いましたが、結果は実りませんでした。頑張ったからといっても報われるとは限らないのは世の常です。

動かないだけならまだしも、CAN-BUSに異常を引き起こし「break right fault」のようなエラーが発生、スパナマークが点灯して「Check ESC」の表示が出てESCが作動しない状態に。。。スマホアプリからOBD2経由で再診断したら直りました(ほっ)。

配線は上記の通りつくったつもりです(ロシアのdrive2.ruを参考にしました)。とはいえ何しろ素人作業ですから不具合があったとしても不思議ではありません。

動かなかった原因については、切り分けが出来ていませんので掴めていません。十中八九、変換ハーネスに問題があった可能性が高いと思われますが、海外から取り寄せた中古部品に問題がないとも言い切れず。R-LINKディスプレイに何も映らなかったのは、CANにエラーが発生したことと無関係ではないようです(最低でも通電すれば時計表示くらいは出るはずと思うのですが、CANと正常に通信できないと時計すら表示ならない仕様っぽい)。

さて、リベンジするか?それとも別の方策を考えるか?思案中です。OBD2とシガーソケットを使った動作確認を試すのが先かな?という気も...新たに部品調達とそれ用のハーネス作成が必要となりますが。。。