CTEK CTX Battery Sense Bluetooth Device (40-149) 取り付け

CTEK CTX Battery Sense Bluetooth Device (40-149) 到着の続きです。
- 昔クルマ弄りをしていた頃のボルト・ナットの予備BOXから10mmのナットとワッシャーを使います。わざわざ買いに行かなくて助かります。
- プラス側は空き端子、マイナス側は既存の端子の上に共締めしました。大元のマイナス端子に共締めしようと画策したのですが、ナットが回らず入っていきませんでした。
昔クルマ弄りをしていた頃のボルト&ナットを発見、ここから10mmのナットとスプリングワッシャーを使いました。プラス側は空き端子、マイナス側は既存の端子の上に共締めしました。マイナス端子の根本に共締めしようと画策したのですが、ナットが回らず入っていきませんでした。緩み防止のため?あるいはネジピッチが違うのかも?
バッテリー後方のケースの間に丁度良い凹みがあり、そこにCTEK CTX Battery Senseを収めてみました。これが後で問題になるのですが...。
- 認証キーを入力して[Connect]をタップします。
- Bluetoothペアリングの要求は[ペアリング]をタップします。失敗する場合があるので、そのときはもう一度やり直します。
- 車両識別名の入力を求められます。
- 「Renault Megane RS」と入力しておきました。
- [Click to add picture]をタップすると画像の設定が出来ます。
- 画像の縮尺がおかしいですが、後で問題なく表示されます。
- オレンジ色の帯の[Battery capacity 75Ah]をタップすると容量の変更が出来ます。
- デフォルトは75Ahのようですが、70Ahに変更しました。
- [Finish]をタップします。
- これがメイン画面となります。
- オレンジ色の帯の[View Detail]をタップすると電圧の推移が見られます。
二週間前に満充電にしたが、バッテリー容量は既に76%まで低下という現実
アプリの動作を確認して、バッテリーケースの上蓋を元に戻そうとしますが、奥側が浮き上がってしまいます。上蓋の形状を確認すると、ケースの間に凹みにはまるように凸があり、CTEK CTX Battery Senseと干渉して浮き上がっているのでした。バッテリー前方のケースの間の凹みも同様なので、バッテリーケースの外に出すか、バッテリーケースの中に入れることにこだわると、バッテリーの上面に両面テープで貼りつけるくらいしかないようです。むぅ。。。
結局CTEK CTX Battery Senseは取り外して元に戻しました。動作確認出来たので、もう満足というのもありますが...(笑)。あとはヤフオクに出して処分するか、あるいはAmazon.co.jpのマーケットプレイスに出すか。。。