高速バス「山形~仙台線」の山交バス新型車両に充電用コンセントを発見

2月1日(水)から高速バス「仙台~名古屋線」車両に客室仕切りカーテン、高速バス「仙台~山形線」車両に携帯電話充電用コンセントの導入を開始しますによれば、2012年2月から宮城交通側の車両には携帯電話充電用コンセントの導入が開始されていたようです。

宮城交通側の動きとは対照的に山交バス側は旧型車両では充電用コンセントは一つも見当たりませんでした。ですが、先日乗車した新型車両には充電用コンセントがついておりました。つまり新型車両への切替えのタイミングで充電用コンセントの導入を開始したと思われます。充電用コンセントの位置ですが、窓側は壁面に1箇所、通路側は足元に1箇所ありました。最後列はチェックしなかったのでわかりませんが、ほぼ各席に充電用コンセントがあると思われます。

ニュースリリースは見つけられませんでしたので、裏付けとなる情報はありません。流れる最大電流に制限があると思いますので、2.0A(アンペア)までの携帯電話やスマートフォンなどモバイル機器用充電器に限定した方が良さそうです。

山形~仙台の1時間の乗車でどこまで充電できるかわかりません

それでも何もないよりは安心してスマートフォンが使えるようになるので、充電器を持ち歩こうかな?