驚愕!フレッツ光コラボは再転用が出来ない仕様

NTT東日本の公式Webページから転用の手続きをしたら、何か問題があったようで「NTT東日本 フレッツ受付センタ 0120-140202」へ電話してくださいと出ました。早速スマホから電話してみると、これが回線が混み合っていてなかなか繋がらないです。5分くらい待ってなんとかオペレータと繋がりましたが、電話をサービスしている会社とは思えないなぁ…( ==)トオイメ
「転用承諾番号の申し込みをしたい」旨を話し、契約情報を確認してもらうと…なんと衝撃の答えが!

オペレータ「既に別の事業者(プロバイダー)へ転用されていますので、そこから転用、つまり転用の転用は出来ません。」
オレ「え!?どうすればいいのですか?」
オペレータ「一度回線契約を解約して、新規で契約しなおすしか方法がありません。」
オレ「はぁ。。。(んなアホなという心の声)」

てっきり携帯電話のMNPのように、キャリアの乗り換えができるものだと思い込んでいましたが、よもやこんな仕様になっているとは思いもしませんでした。ネットで検索してみると確かにそういう仕様のようです。

安易にフレッツ光コラボへ転用すると、思わぬ落とし穴があるということです。事業者にとってはメリットがあり、利用者は今までのように簡単にプロバイダーを変更出来ないのはデメリットというしかありません。固定回線が必要か?と聞かれれば、NEC Aterm MR04LNNEC Aterm MR05LNなどのモバイルルーターはクレードルを使うとLANに接続可能ですので、家で使う上で問題となるのは通信容量だけです。
それもIIJmioのプランをファミリーシェアプラン(10GB)+追加SIMに変更した方が良いような気がしてきました。

現在フレッツ光コラボ(So-net) 4,266円
+ IIJmioミニマムスタートプラン(3G) 1,728円
+ 追加SIM(1枚) 432円
= 6,426円/月額
希望IIJmioファミリーシェアプラン(10G) 3,521円
+ 追加SIM(1枚) 432円
= 3,953円/月額
差額2,473円/月額(29,676円/年額)

5年前にBUFFALO Portable Wi-Fi DWR-PG + So-net 3Gを使って同じようなことを実践した結果、192MB/3日の通信量オーバーの速度制限であえなく撃沈したことを思い出しました。IIJmioは速度制限が厳しくないものの、YoutubeAmazon Prime Videoなどの動画を見たり、Windows Updateなどで大量のプログラムのダウンロードが発生すると厳しいかもしれないな。。。