ABA-DZF4R 純正ホイールの修理が完了しました

ABA-DZF4R ホイールをガリっとね(涙)でやっちまったホイールを修理に出してました。随分と時間が掛かるものだな、と思っていましたが、今はシーズンオフだし焦る理由も無いのですが、「本格的に雪が降る前に修理が終わると助かるな」と思いながら待ち続けていました。先週の日曜日に修理が完了したと電話を頂いいていたものの、用事があって引き取りに行けず。今日の午前中になんとか引き取りに行ってきました。なにもこんなに雪降らなくてもいいじゃないか...と思ったものの、積雪量が少なかったのがせめてもの救いです。


修理代は3万円+消費税でした。タイヤを外して、ホイールを修理して、外したタイヤを組み込む、ということをやったと聞いています。タイヤの傷から判別できる箇所は「おぉ!どこを修理したのかわからないや」と思って、ぐるっと一周見回したら、はっきりと違いがわかりました(笑)。修理した箇所はマットブラック塗られています。純正はやや光沢があるブラックなので、修理した箇所は艶引けしているように見えるのです。そして手触りが違います。純正はツルツルとした感触ですが、修理した箇所はサラサラとした感触です。全面塗らず部分塗装という選択は正しかったなぁ。


まぁ、遠目にはわかりにくいですし、ガリ傷のままにはしておけないので、来春のガラスコーティングのメンテナンスのときに、CPWorksのKさんに相談してみようかな(磨き+ガラスコーティングで艶が出るかどうか?)。塗装のプロが、カラーコード無しには色を調合できないという事実は悲しいというより他ないが、ブラックホイールの修理の難しさを思い知らされたのは一つの経験として次に活かせる。次の機会があったら(無論そんな機会が無いことを祈らずにはいられないが)修理をせずに海外からホイールを並行輸入してタイヤを組み替えようと思う。時間とお金は掛かるが(ガリったホイールは売りに出せばいいので、ちょっとの足しにはなるはず)、修理するよりも満足いく結果が得られると思う。そりゃあ新品ホイールだからね(笑)。

懸案のタイヤですが、問題なく脱着出来たようだし、ピンチカットもなさそうなので、そのまま使えると思っていいかな。当然、何かあっても自己責任になるけどね。新しいホイール+タイヤセットの計画もあるし...。ただし、残念ながら現段階では妄想という他なく、冬の賞与が出ないことには計画は先に進まないのだ。