走り初め2016

『走り初め』なんて書くと新春早々サーキットでも走ったように錯覚しそうですが、愛車を運転してアパートに帰ってきただけ(笑)
勘違いさせてしまったのならすみません。当面の間、メガーヌRSでサーキットを走る予定はありません。
サーキット走行はお金の掛かる贅沢な遊びなんです。

さて、年が明けて、クルマの流れに沿ってメガーヌRSを運転していても、相変わらず気持ちの良いクルマです。日中の時間帯は比較的交通量が多くて、スポーツモードに切り替えて高回転域までエンジンを廻すことができませんでしたが、それでも不思議と気持ちに余裕が生まれ苦になりません。今度からアクセルを開けたいときには高速道路に乗ることにしましょう(笑)
ただ、運転していて気になったのは、自分のクルマのことではなくて、他人のクルマの運転についてです。
右折矢印信号のある交差点で強引に(完全に赤信号で)右折してくるクルマが多いのが目立ちましたが、それは正月三が日を過ぎていないからでしょうか?明日から仕事という方は「今日中に用事を済ませたい!」という思いがそうさせるのかもしれませんが。つまらないことで事故を起こせば、予定は全部吹っ飛んでしまうのに。まぁ、それも余計なお世話ですね。

去年の今頃はメガーヌRSを探して躍起に成り始めていた頃かと思いますし、今こうやってメガーヌRSに乗っているのが不思議な感じもします。
当初は3年以内に乗り換えられれば良い...のはずだったのですが、待っても望むような珠が出てこない上に相場が高い!それならば、なるだけ新しい方が良い!と方針転換したのでした。当時はどこも売り手側は強気だったんです。それは今も変わりないのかもしれません。トロフィーやレッドブルなどの限定車は特にその傾向が強いでしょう。
現行型を新車で買えるのも、あと僅かな時間しかないでしょう。どうしても新車で欲しい!という方は早めにアクションを起こした方がいいですよ。

ただし、ディーラー選びは担当者を見て慎重に!
最初は欲しい素振りを見せずに、平時の対応の様子をみるべきだと思います。どんなセールスマン(セールスレディ)も見込み客には親切なはずです。でも、買ってしまった後は手のひらを返したように不親切では困ります。担当者以外にもディーラーの雰囲気が良いか?もチェックすべきポイントです。
この文章をみて「あぁ、そういえば...」と思い当たらないのが一番なのですが。