ABA-DZF4R Car Wash No.011
2週間振りに朝4時30分に起床して早朝洗車を行いました(4時には目が覚めましたが、明るくなるまで室内待機)。
曇り空で風はなく、絶好の洗車コンディション…のはずでした。
車体を洗い終わり、水分を拭きとっている途中でポツリ・ポツリと小雨が降り出し、やがて本降りに。
水道水を残してしまうと、乾いた時に水滴痕が出来てしまうので、可能な限り水分を拭きとって洗車は強制終了。
天気が怪しいなぁ、と思っていたら案の定でした。
googleの天気予報を見ても状況が猫の目の如く変わります。
雨が降るのに洗車なんかしても無駄じゃない、と言われることがあります。
でも洗車をしないでいると汚れが堆積していくので、洗うのが大変になります(具体的に説明すると、ちょっと洗っただけで洗車クロスやスポンジに汚れが溜まりやすくなり、そのまま洗うと洗車傷をつけてしまうため、頻繁に洗車クロスやスポンジを濯ぐ必要があり、洗車の効率が悪くなります)。
雨が降るたびに自浄作用で綺麗になってくれたら、洗車の必要はなくなるのですが、まだ自動車用光触媒コーティングはそこまでの域には達していません。
何もやらないよりは良いですが、完全に洗車不要とはなりませんね。
そうそう、昨日のアンダーカバーですが、毎週のように洗車をしているのに何故気が付かなかったのか?
洗車中はそこ(アンダーカバー)を意識して見ていないので、全く気が付かないことがわかりました。
今月の18日に真室川に行って、不整地(個人的に駐車場と認められないレベル)に駐車したので、車体の下回りが気になって仕方がなかったのです。
あ~あ、わざわざ真室川まで行かなきゃ良かったなぁ、なんて後悔の念に駆られたんですけど、これが無かったらアンダーカバーがうまく着いていなかったことに気が付けなかったでしょう。おそらく雪が降り、積雪路面を走行するまでは。
『怪我の功名』じゃなくて『人生万事塞翁が馬』ってやつですね。