愛車の目標2014

今年(2014年)の愛車の目標、それは...

ズバリ!現状維持( ・`д・´)シャキーン
「弄る」のではなく「維持る」方向で継続したいと思います。

イギリスのデーモン閣下(笑)からScorpion Cat Back Exhaust System Peugeot 206 GTI 2004 2.0 16v [180](←これは写真撮影だけして売却)やBilstein B14 PSS Ride Height Adjustable Kit Peugeot 206 GTIを購入しましたが、プジョー206RCも絶版となって時間が経ち、アフターパーツも年々ではなく、月々とか日々という単位で少なくなってきているのが...悲しいけどこれ現実なのね(ファーストガンダムのスレッガー中尉風に)。

遊びココロでJetex Performance Stainless Steel Cat Back Exhaust System 70mm Diameter Peugeot 206 GTI 2004 2.0 16v [180]を買って写真を撮りたいけど、Scorpionのマフラーも売却するのに買い手が決まらなくて苦労したので、やりたくないっす( ・`д・´)シャキーン
※欲しい人が居て、写真だけ撮らせてくれるなら購入のお手伝いはしますけど...ま、イギリスのデーモン閣下には優秀な日本人スタッフがいるから、ヲイラの出る幕ではないね。

今後整備する可能性が出てくるものは以下の通り。

  1. 燃料ポンプ(燃料フィルターを含む)
  2. ヒーターコア
  3. ヒーターパイプユニオン
  4. イグニッションコイル
  5. O2センサー
  6. クランクプーリー
  7. ドライブシャフトブーツ
  8. ブレーキキャリパーOH

燃料ポンプがお亡くなりになるのはオイル漏れと同じくらい輸入車の定番っぽい感じ。
206RCはヒーターコアとヒーターパイプユニオンの繋ぎ目からLLCが漏れて運転席の足元が水浸しになる情報がちらほら。
イグニッションコイルが国産車、輸入車かかわらず、経年劣化および熱で逝かれやすい部品。
O2(オキシゲン)センサーも同上。206RCはO2センサーが2つ(触媒の前後)についているので逝かれると出費がでかい。
クランクプーリーはダンパー(ゴム製)が経年劣化で逝かれる。
ドライブシャフトブーツもゴム製だからパックリ割れる。
ブレーキキャリパーはキャリパーシールがダメになる。

これらは一気にはやれないので(工賃が節約できるものは一緒にした方がお得だけど)、優先順位をつけてやっていくしかない。
壊れる前に交換してしまうか、壊れてから交換してしまうかはパーツによる。
例えば燃料ポンプが壊れてしまえば自走不能になるから、優先順位は高くなる。

新車は購入から3年ないし5年間はメーカー保証やメンテナンスパックなどのオプション保証で追加出費を気にせず乗れたりするけども、5年を過ぎたクルマは何処かしらにバクダンを抱えて走っているようなもの。
新車あるいは新古車に乗り換えてしまえば(ハズレ個体さえ引かなければ)、メンテナンスのことに気を遣わなくても済む。
けれども一度に200万とか300万の出費は厳しいよね(自分の欲しいクルマは200万円では買えないけれども)。
300万出して欲しいと思えるクルマがないし、メンテフリーという安心と引き換えに300万というのは高すぎる気がする。
毎年修理や整備に30万円掛かっても、単純計算で10年間は乗れる...それを有益と思えるか?無駄と思うか?の違いだろうねぇ。
「アパート代はアパートが自分の物になるわけじゃない。毎月のアパート代はドブにお金を捨てているようなもんだ」と思う人は後者だろう。
新車には燃費が良いとか、減税措置があるとか、エコロジーよりもエコノミーなメリットはあるけれども...。
タダで新車を貰えるなら乗り換えるけど、そうじゃないなら自動車メーカーと政府がタッグを組んだ策略(愚策)には乗りたくはないね( ・`д・´)シャキーン