虫歯治療(2014年01月07日)
新年早々、歯科医院で虫歯治療です。
昨年12月15日に歯科定期健診を受けた際、左上の奥歯から2番目の歯が欠けているとの診断を受けました。
医師によると虫歯によって歯の強度が低下して欠けたのではないか?とのこと。
いつからか舌が奥歯に触れた際、鋭利な感じになった?と気が付いてはおりましたが、欠けているとは思いもしませんでした。
寝ている時に欠けたのか、食事中に欠けたのかさえも自覚なし。
歳をとってくると、歯と歯の隙間(歯間)とか、昔治療した(詰め物、被せ物)歯が虫歯になってきます。
治療した歯は永久に大丈夫ではなく、治療につかった材料・材質によって寿命が異なるようです。
それは一定周期毎に再治療(詰め物や被せ物を除去して、歯を削って、型をとって、再度、詰め物や被せ物)が必要ということ。
要は虫歯になったら一生涯、歯科医院とは切っても切れない縁になるということですね。
話を元に戻すと、自分の歯も治療痕だらけですので、案の定…というわけです。
今回の治療は古い詰め物を除去して、虫歯を削って、型をとって…まで。
麻酔をしますか?と聞かれましたが、治療の途中で辛ければ麻酔をする、ということで麻酔はなしでスタート。
歯を削られるのはいつもしんどい。音と振動がね…トラウマってやつ?
治療した歯は冷たい水でしみるくらい(知覚過敏)だったので、神経に触れて激痛がくるのではないかとヒヤヒヤ(;・∀・)
削ったあとに歯の上下の型を取るのもなかなかしんどい。
鼻で呼吸してくださいね、といわれてもなかなか思うようには…。
とりあえず無事に終わりました…ちょっと涙目になったけど。
3週間後に出来上がった詰め物を入れて虫歯治療は終わる予定…。