RHEL6 Backup/Restore TIPS(リストア編)
1.RDX装置をUSBケーブルで接続、光学ドライブ(CD/DVD)にRHEL6のインストールメディアをセット、CD/DVDブートを実施します。
2.レスキューモード起動
「Rescue installed system」を選択して[Enter]キーを押下します。
3.言語選択
「English」を選択して[Enter]キーを押下します。
※デフォルトで「English」が選択されていますので、そのまま[Enter]キーを押下して構いません。
4.キーボード選択
「jp106」を選択して[Enter]キーを押下します。
※お使いのキーボートに合わせてください。
5.レスキューメソッド選択
「Local CD/DVD」を選択して[Enter]キーを押下します。
※デフォルトで「Local CD/DVD」が選択されていますので、そのまま[Enter]キーを押下して構いません。
6.ネットワーク設定
「No」を選択して[Enter]キーを押下します。
7.レスキュー選択
「Skip」を選択して[Enter]キーを押下します。
8.シェル起動
「Shell Start shell」を選択して[Enter]キーを押下します。
これでシェルが起動しました。以降の作業は直接コマンドを入力していきます。