Windows7 BSOD – 原因はメモリーモジュール不良でした★
最近ThinkPad X61を使っていると不定期にBSOD(ブルースクリーン)が発生していました。
Windows7に移行して暫く経つので、レジストリにゴミが溜まり、不具合が発生しているのだろう、近々OSの再インストールをしなくてはならないなぁ、と思っていました。
先日Windows Updateの最中にBSODが発生しました。
メッセージの内容を元にWebで調べてみると、原因はどうやらメモリーかハードディスクのようです。
Lenovo ThinkVantageToolのメモリ診断…もう笑うしかないぜ★
上記の通りエラーが出ますので、メモリモジュールの不良で間違いないようです。
メモリモジュールは1GBが2枚入っていますので、左右のどちらか、または両方の不良が考えられます。
左がスロット#1、右がスロット#2
メモリ診断プログラムではどちらが悪いかまでは示してくれませんので、付けて外してテストして、スロット#2のメモリモジュールが悪いことを突き止めて取り外しました。
その後のテストでは問題はありませんでした。
パソコンの評価額を考えると、いまさらメモリモジュールなど買えるはずもなく。
OSをWindows7からWindowsXPに戻そうかと思っています。