CerticTuning(ケルティックチューニング)

キャンペーン価格が5/31 23:59:59までに申し込むと適用されるということで、悩んだ末に申し込みました。ECUチューニングはスバル・インプレッサ(GC8)のとき以来10数年振りですねー。プジョー206RCのときはそこまで至りませんでした。そこそこ速いクルマでしたが、エンジンが気持ちよく高回転まで廻る感じではなく、無理やり廻している感が否めませんでした。自然吸気(NA)エンジンは、ECUチューンニングしてもターボエンジンのような劇的な変化は望めなくて、費用対効果が低いんですよね。

詳細についてはCelticTuning(ケルティックチューニング)に書いてあるのでそちらに譲りますが、個人的には燃焼音が変わり乾いた音になる=おとなしい音になるのが良いな、と。下品にゲロゲロ、パンパン鳴るのは自分の好みではないですからね。あと、むやみにパワーを求めているわけではなく、綺麗にスーッと高回転域まで廻るようになるのが理想です。もちろん、ただ廻るだけじゃなくてトルクがついてくるやつです。軽量フライホイールを入れるとレスポンスは上がりますがトルクは下がっちゃうし(ほかにも騒音や振動などの問題あり)、メリットよりもデメリットの方が大きいです。工賃も部品も高くて簡単には元に戻せないですし。一度やって痛い目に遭うと二度とやらないチューニングメニューのひとつだと思いますね。ただし、サーキット専用車という割り切りが出来るならアリかもしれません。