ヘッドライトをリペアに出します Part.2

「SNS割引を使った申し込みをしても良いですか?」と問い合わせしようと思っていた矢先に今回のキャンペーンが舞い降りました。渡りに船とはまさにこのことだなと狂喜乱舞しましたよ。速攻で申し込んだのは言うまでもありません。当然ながら条件がありますが、予備をリペアに出すのですから、時間が掛かっても何ら問題ありません。

写真で見たり、遠目で見る分には綺麗に見えるものの、近くでみると結構劣化しています。昨年ガラスコーディング施工時にポリッシュ&お任せでコーティング剤を塗布してもらったのですが、屋外駐車では1年持たないのですよ。アパートの駐車場、日差しを遮る障害物がなく日当たりが良すぎることもあって(苦笑)。

劣化した分を削り落とし、コーティング(薬剤)を塗布して...の対症療法はエンドレスなので、この作業を楽しめる人にしかおすすめできないです。ヘッドライトの方だって研磨可能な量には限度があるでしょうし、歪むとカットラインや光量が正しく出なくなる恐れだったあります。コーティングよりもウレタンクリアで塗装しちゃう方が耐久性は良いですが、耐久性ならプロテクションフィルムの方が上です。

何を言いたいのかというと、素直にプロテクションフィルムを貼っておくと幸せになれますよってことです。技術が進歩すればプロテクションフィルムに代わる何かが出てくるかもしれませんが。もしかしたらガラスが進歩してポリカーボネート並みの造詣しやすさや耐衝撃性を獲得して、新ガラス製ヘッドライトの時代が来るかもしれません。