エンジンオイル交換(Unilopal OPALPERF X-TRA 5W-40 2回目)

本日の午前中に主治医のところでエンジンオイル(With オイルフィルター)を交換してきました。今回のオイルはUnilopal OPALPERF X-TRA 5W-40です。

前回はUnilopal OPALPERF DREAM 0W-40を入れたのですが、フィーリングが自分の好みとはちと合わないと感じたので、DREAMの前に入れたX-TRAを再指名しました。肝心のフィーリングですが、DREAMではエンジンは回るもののエンジン回転とトルク感がリンクしなくて、少々運転しにくさを感じていました。X-TRAに戻してみて、低速のトルク感がDREAMよりもX-TRAの方が自分のフィーリングに合う感じがしますね。これってあくまでも自分の体感(人感センサー?)であり、数値的なモノサシで語れないので、他人に根拠として説明できない歯がゆさはありますね。
あくまでも私見ですが、古典的なエンジン(メガーヌ2RS/3RSのF4Rt)はX-TRA 5W-40、設計の新しいエンジン(メガーヌ4RSのM5P)はDREAM 0W-40、なんて具合にエンジンによって相性があるんじゃないかなぁ、と。自分は考えの古いタイプの人間(オールドタイプ)なので、エンジンオイルのコールド側は最低でも5Wは欲しいんですよ。0Wにすれば燃費が稼げるかもしれないけど、オイル上がり/下がりでオイルを消耗したり、エンジン自体の耐久性を低下させてしまうリスクの方が高いんじゃないか、と。
メガーヌ3RSのF4Rtエンジンって、プジョー206RC(EW10J4Sエンジン)から乗り換えたからよくわかるのですが、相性の良いオイルを使うとそれはそれはもう気持ちよくレブリミットまで回るんですよ。よく回るというよりは回りたがっていて、クルマから「もっとアクセルを踏め」と言われている感じがします(笑)。