東京出張(一泊二日)

2期目の社内ダブルワークも2月末で終了のため、機器返却と成果発表を兼ねて東京へ宿泊出張に行ってきました。

成果発表のプレゼンはなんと言いますか「良くわからないけど凄そうなことをやっていたんだなぁ」というような微妙な反応でした(笑)。元々成果発表のプレゼンはマストではありませんでしたが、ダブルワーク先の責任者向けにやっておいた方が良いだろうということで、ライトニングトークのノリでやらせていただきました。

夜は慰労会を開いていただき、課長2人から「うちに来ない?」とラブコールをいただきました。酒に酔った勢いと、半分はリップサービスだったのでしょうが、1期目の社内ダブルワークではそのような評価はいただけなかったので、素直に嬉しいものでした。DeNA社の人事異動制度のひとつ、シェイクハンズ(直属の上司の承認なしに、異動先部署と本人が合意すれば異動できるという、直属の上司にとっては悪夢のような制度)があったならば今回のようなケースでは異動できますが、残念ながら今の会社にはそんな制度はありませんので、世の中の多くの会社で行われている人事異動と同じく、本人の希望より会社の都合が大きく反映されています。今の会社に入社して次の4月で丸4年になり、もうそろそろいいやという気になっているので、暖かくなったら本腰を入れて転職活動をスタートさせますよ。

翌日は都内観光とまではいきませんが、興味のあるところをさらっと回りました。久しぶりに秋葉原に行ってみましたが、自分の知る電気街の秋葉原は見る影も無く、萌えの街に変貌していました。汚くてごちゃごちゃしている感じの街だったんですけどねー。

結局時間を持て余してしまい、というか変にあちこちブラブラ動きまわって、万が一事故にでも遭うと言い訳が苦しくなるので、グランスタ八重洲で早めに昼食をとってから帰ることにしました。飲食店街をぐるっと一回りしてみたけど、これと言って食べたいと思うような店はなく、無難にお好み焼きをたべられるお店にしました。目の前に鉄板があって、そこで焼いてくれるのかと思いきや、お好み焼きは別のところで焼いて運ぶらしく、20分ほど待ちました。肝心の味は普通でした。