2024充電始め

年末年始休暇で実家に帰ってやらなきゃならないことはほとんどなく(放蕩息子ですみませんw)、とはいえ実家に帰らなきゃ出来ないことはあって、そのひとつがマイカーのバッテリー充電です。アパートでは他人の目を気にしなければやってやれないことはないが、近所のちびっ子からいたずらの標的にされると困るので難しい。2階建てのメゾネットで1階が駐車場になっているタイプの賃貸物件だと、そのあたりを気にする必要がないので、電源さえ取れれば余裕でしょう。

充電前(左)と充電後(右)、グラフの色からすると逆に見えますが、これで正常です。充電前よりも充電後の方が電圧の振れ幅が大きいのは、バッテリーが充電されている証拠です。右の画像で電圧が下がりきっているところはオルタネータの発電がお休みしていてバッテリーから電圧供給されていると思われます。

メガーヌ3 RSの後期型から搭載されているRenault Energy Management Systemは、バッテリーの充放電を激しく繰り返すので、AGMバッテリーではない鉛バッテリーを使うと寿命が著しく短くなるのです。

MegaLife Battery用に購入したMICRO-100というバッテリーテスターですが、どうやら測定電圧が正しくない(低めに出る)ようで、使い物にならないことがわかりました。この手のものはミドトロニクス製品一択なんでしょうねぇ。