固定フレーム80インチのプロジェクタースクリーンを設置する(3)

欠品していたパーツを購入元から送ってもらい、無事届いたので作業再開です。上記写真のスクリーン内側4箇所に置いた白い棒が欠品していたパーツのバーLとバーSです。

スクリーンの端の袋状になっているところにバーLとバーSを差し込み、その上にフレームを置きます。

フレームとスクリーンをスプリングでテンションを掛けながら張っていきます。この作業、地味で楽しくない。

すべて固定した状態です。長尺方向の長さが若干寸足らずで、取り付けに難儀しました。テンション掛けているスプリング、時間が経つとバカになって使えなくなりそうな気がする。

フレームの四辺に黒いカバーと四隅にコーナーカバーを取り付け。コーナーカバーのネジ穴が若干合わずに難儀するも、対策動画がアップされていましたので、あるあるなんでしょう。

プロジェクターで投影位置と背景の円が真円になるように調整します。側面から投影していないが、仰角が最大のためか歪みが大きい...。

スクリーンの粗、しわ(浪打ち)と寸足らず。完璧を求めると時間と労力を無限に投入することになるので、安価な製品だから仕方がない!と割り切ることも必要。若い頃はこういった粗が気になって仕方がなかったけど、50歳過ぎて良い加減というのもわかるようになったきた気がする。