RedHat SubscriptionのActivationで迷子になった...

昨年から年1回発生するようになったRedHat SubscriptionのActivationするお仕事...昨年の資料(作業メモ)を見ながら作業をしていたら、なんとメニューが変わっていて「サブスクリプションのアクティベーション」というリンクが見当たらない。

30分くらい散々探し回って、サブスクリプションの購入という項目の下にあるのを見つけました。昨年は上の方のわかりやすい位置にあったのですが、今年はわかりにくいところに追いやられていました。これって改善なのか、改悪なのか...。

サードパーティーからサブスクリプションを購入した場合にはサブスクリプションのアクティベートが必要な場合があります。

今回のサブスクリプションも前回と同様にサードパーティー(日本HP)から購入したものですから、該当するということです。サブスクリプションについてのFAQにあるように、URLが変更にならない限りは直接https://access.redhat.com/subscriptions/activateにアクセスした方が早いようです。

こういう画面の小変更は他所のサービスでも結構ある話です。SymantecのSSL証明書なんかは2年置きでの作業だったりすることが多いので、浦島太郎状態になること多し。前回作ったマニュアルがまるで役に立たないという...(苦笑)。つまりは想定外の事象にも臨機応変に対応可能な柔軟性が必要ってことね。