色々と考えています...

色々と言いつつも主に仕事のことですが(笑)。いまのままでは先細りするのは既に見えているので、どげんかせんといかん...と。変化のない、決められたことを淡々とこなすのは楽ではあるけれども、変化がないのは極めて退屈でつまらないと思う。

変化なき日常を生きているとは言わない。それはただの経験だ

というアニメの主人公のセリフを思い出します。歳を重ねるごとに変化を恐れるようになり、変化することを面倒くさいと感じるようになるであろうことを考えると、常に変化のある世界に身を置くことは大事なんだろう。

自分が好きなこと、自分が得意なことで、他人の役に立ち、他人が喜ぶことを仕事とする

いま考えているのはそんなことです。シンプルなようで答えが見つからずにいます。

会社経営だと必ず「人が喜ぶ」商品・サービスがないとお金が得られないので、「人が喜ぶ」を最初に考えていきますが、自身のキャリアを考えるときにはまず「自分が嬉しい」姿って何だろう? が先だと思います。そこに気づけないと「人が喜んで自分が嬉しいな」ってとこにはたどりつけない。
引用元:地方でこそ活かせる“根拠と想いやり”をもった経営提案  -株式会社CBE-A 千葉 亮氏- | SELFTURN ONLINE(セルフターンオンライン)

自分の好きなことを追求して、それが人の役に立つことが素晴らしい。
引用元:限界まで使え。“世界の前澤”が語る「お金を増やす方法」はシンプルだった|新R25 - 世の中がわかるジブンもいい。

自分が本当に好きなことは何だろう?本当に好きなことをやれているのか?
ただ「向いていること」と「得意なこと」は違うと思うんだよね。そして「得意なこと」と「好きなこと」も。
ライフワークか...。