ABA-DZF4R Door Open Warning

今朝の山形市もキリッと冷え込みました。昨日ほどでは無いと言ってもマイナス8.1℃まで下がったので五十歩百歩です。雪は除雪が必要なレベルまでは積もらず一安心。このレベルなら実家へ帰れるな...と思い、いつものように洗濯物などの荷物を積み込みました。出発しようとクルマに乗り込む前に助手席側からバッグを入れようとドアノブを引いてドアを開けしましたが、凍っているために開きません(これが悲劇の始まりとは知らず...)。運転席は南側で日向なのに対し、助手席は北側で日陰ということも影響しています。無理に開けるとウェザーストリップが裂けたりして、良いことは何一つ無いので、素直に諦めて運転席側からバッグを入れました。

無事出発して西バイパスへ合流する交差点を右折し終わった頃、インフォメーションディスプレイに

Door Open

という初めて目にする表示と共に警告音が...

えっ!えっ!ドアが開いてる?なんで?センサーの故障でないの?

ちょっとしたパニック状態。すぐに冷静になって耳を澄ますと助手席側から水しぶきの音が聞こえ、半ドアになっていることが伺えます。

どうやらドアの氷が解けて、ドアが半ロック状態になった様子

半ロックとはいえ、いつ何の拍子にドアが全開になるとも限りません。

急いでかつ安全な場所で止まらなくては!!

近くのコンビニの駐車場に滑り込んで、助手席のドアを開けて閉め直しましたら、警告は解除されました。まったく...朝から心臓に悪いぜ。冬場は想定外のことが起きるので油断ならないな。。。