nonda ZUS Smart Vehicle Health Monitor Installation Settings

nonda ZUS Smart Vehicle Health Monitor 開梱の儀のあとは取り付けと設定を行います。
取り付けは車両のOBD2ポートに挿すだけです。問題はOBD2ポートが何処にあるのか?ってことでしょう。メガーヌ3RSはセンターコンソールの下部、オーディオユニットの下に逆台形の盲蓋があり、盲蓋を外すとご対面出来ます。この盲蓋を素手で外すのが難儀だったりしますが...。
- ZUSアプリを起動して画面右上にある[+]をタップします。
- リストの中から[ZUS Smart Vehicle Health Monitor]をタップします。
- [Pair Now]をタップします。
- Bluetoothペアリング中
- ペアリングが完了です。[OK. Got it.]をタップします。
- Pro-Dashboardが有効になりました。が、単位表示が日本向けではないので変更します。
- 画面左上のアイコンをタップして、[Vehicle Health Monitor]をタップします。
- 単位を変更して[保存する]をタップします。
- 変更完了です。
[youtube=https://youtu.be/h4iFC8kPyU0]
Pro-Dashboardの動きです。画面を見た瞬間、思わずカッケーと言ってしまいました(笑)。iOS 11の新機能を使って画面録画しました。OBD2ポートを経由してECUから取得した車速、エンジン回転数、ブースト圧、エンジン負荷、水温がリアルタイムでモニタリング出来ます。
Smart Vehicle Health Monitor本来の機能はこちらです(笑)。現時点では何も問題はありません。エンジン警告灯が点灯するような事態だと、この機能で異常箇所が分かる仕組み...のはず。人間もクルマも、常に健康状態の把握をしておいた方が安心出来るのは言うまでもありませんね。
【2018年2月2日追記】
+Style(プラススタイル)にてnonda ZUSシリーズ(一部)の取り扱いが開始されました。