(PRODUCT)RED™ - iPhone 7 Special Edition

真っ赤なiPhone 7がリリースされたそうです。この赤い色には意味があるようですが、何故に今頃になって?そして何故にiPhone 7(と7 plus)だけ?というのが正直な気持ちです。

Appleは10年間にわたって(RED)と連携し、カウンセリングや検査、母親から胎児へのHIVの感染を防ぐ医薬品を届けることで、HIV/AIDSプログラムを支援してきました。Appleの(RED)製品の売上から生み出された資金は、これまでに1億3,000万ドル以上にのぼります。
そして、新たにiPhone 7 (PRODUCT)RED™ Special Editionがラインナップに加わりました。みなさんが(RED)製品を購入するたびに、AIDSの感染者がいない世代の誕生に一歩近づきます。

「10年間にわたって(RED)と連携」と言われても、なんかピンと来ないんですよ。やっていること、やろうとしていることは素晴らしいことのはずなのに。2007年にiPhoneが誕生して以来、今まで赤いiPhoneなんてなかったはずで、ここにきて赤いiPhoneを出しても、それは商売の色が濃く見えてしまうんです。

いつからアップルはこんなつまらない商売の仕方をするようになったのでしょうか?