Lenovo ThinkPad T410s に mSATA SSDを組み込む(CT120M500SSD3 with SOL305-1篇)

Lenovo ThinkPad T410sのSSD化計画その(2)
今回はCrucial CT120M500SSD3 とsoltec工房 SOL305-1で試してみました。


soltec工房 SOL305-1 に Crucial CT120M500SSD3 を組み込みます。
ソケットに差し込んでネジで止めるだけだから簡単ですね？

Lenovo ThinkPad T410sのHDDスロットに差し込みます。
針の穴に糸を通すが如く、なかなかスロットに挿すことが出来ず、かなり根気とコツが要ります。
やっと装着出来ても、長さが短い上に幅も短いので、そのまま蓋を閉めてもmSATA-microSATA変換カードが遊んで抜けてきて泣ける つД｀)･ﾟ･｡･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ

無い知恵を絞った結果、消しゴムでスペーサーを作ることにしました。
普通の消しゴムはプラスチックを溶かして融合する性質があるとのことなので(41年生きてきて初めて知った)、ステッドラーのPVCフリー字消しを使った（山形では八文字屋で販売していました。もちろん定価販売。アマゾンでも取り扱いが有りますが、送料が掛かるので割高になります）。
カッターで整形したので格好悪いが、機能的には何ら問題は無いはずですっ( ･`д･´)（開き直り）
念には念を入れて、消しゴムに絶縁テープを巻いて、直接プラスチックと触れないようにして装着しました。

soltec工房 SOL305-1(mSATA-microSATA変換カード)が遊ばないように消しゴムスペーサーで固定しました。
問題なく蓋も閉まり、Crucial CT120M500SSD3の認識にも問題はありません。

※このページの真似をして消しゴムとプラスチックが融着しても当方は責任を負わないので、自己責任でお願いします。