回転フィール

昨日は雨模様でしたが、今日は天気がいいですね。
ちょっと日差しが強い気もしますが、絶好のドライブ日和でしょう。
オープンカーだと風を感じながら走れるので楽しそうだし。
さて、うちの蒼獅子君ですが、まもなく3000kmに到達しようとしています。
とは言ってもあと300kmくらい余裕はありますけどね。
3000kmも走れば慣らし運転完了といったところでしょう。

でもね、慣らしなんて全然意識してなかったのよ。
納車時点で1300kmだったし、デモカー(試乗車)だったから。
でも扱いは丁寧にしてました。
女性を扱うようにや・さ・し・く・ね(笑)。

それでも、たまにエンジンは高回転まで廻してアタリをつけるように意識してました。
そうしないとエンジンが廻らない、おっさん・おばさん車になっちゃうんで(苦笑)。
たまにありますよね、レガシィ(ターボ)でもセカンダリタービンが生きてますか?って感じの車(爆)。

蒼獅子君のエンジン、回転フィールがとってもいいんです。
お世辞ぢゃなくて、ホントに。
よどみなく7000rpmまで廻ってくれます。
前車のインプレッサは6000rpmを越えるととても苦しげで、がさつなフィーリング、とても6000rpm以上廻したいという気にはなりませんでした(ある程度調教したら解消された)。

206RCもただ一つ不満があるとすれば、それは高回転域で弾けるというか、高揚感はちょっと足らないことです。
206S16は乗ってないからわからないけど、106S16は高回転域の伸びが気持ちよかったから、可変バルタイの影響かな?まぁ、その分トルクフルで扱いやすく、誰が乗っても速い車だと思います。