異動前の職場へ退職の挨拶をしに行ってきました

退職までカウントダウンとなり、ここしか空いている日がないという日程で異動前の職場へ。年末の挨拶回りで人が出払っていて、かつ在宅勤務やらで随分と人が少なかったです。何人かは見知った顔が居て、挨拶というか馬鹿話という昔話に華を咲かせてきました。

お昼は近く(といっても15分くらい歩いて)のお蕎麦屋さんへ。最寄りのお蕎麦屋さんは水曜日定休日なのでした。福利厚生の要というべき食堂も、在宅勤務で稼働率が落ちた影響もあり閉鎖となっていました。社食という割には安くなく、とびきり美味いわけでもないので閉鎖となっても悲しむ人は少ないのかもしれません。周りに飲食店がたくさんあれば困らないのだろうけど、今は宅配弁当をとっているらしいです。

地方の支店はこれからシニアな人員がどんどん減少していって、若手は稼げる東京に集約されていく未来が見えるので、ますます生きづらくなるんだろうなぁ。利益を出せなきゃ会社を存続することはできないので、儲からない仕事しかない地方の顧客は切り捨てられていくでしょう。それがたとえ大企業や自治体であったとしても。