ABA-DZF4R 車載バッテリーの補充電

アパート暮らしでは充電できる環境がなく、実家に帰るタイミングでないと充電するのが難しいというのが現状です。実家とて自由きままに充電できるわけでもなく、駐車位置によっては車両移動を求められるので、夜に家人がクルマを使わないのが確定してから充電することになります。

車両からバッテリーを降ろして充電すれば...とも考えるのですが、basis BT / basis BT+のハーネスを脱着するのが面倒で、以前よりもハードルが上がってしまいました。重量物であるバッテリーの揚げ降ろし作業は腰を痛めるリスクもありますし。。。

一晩充電してMICRO-100でチェックしたら545CCAしかなく要充電の結果。こいつ、厳しいにもほどがある。

バッテリーテスターではトップブランド、ミドトロニクスのテスターを使ってみました。これも充電状況が悪いと「電気的雑音」を検出して、延々とテストが終わらない曲者だったりしますが、今回は充電後ということもあり、正常に動いてくれました。結果は759CCAと規定値を若干下回りましたが、良好と判定されました。

しかし、どことなく感じるのは昨年購入したバッテリーのハズレ感。noarutoドイツ製VARTAバッテリーを購入したはずなんだがなぁ。このままだと定期的に補充電したとして3年しか持たない可能性が高いように思う。間違って中身は韓国産でした、なんてオチはないよねぇ。

バッテリーもタイヤと同じく消耗品だけど、両方とも年々と価格が上がってきているので、クルマを維持していくのに掛かるコストが重荷になってきています。。。