プロジェクタースクリーンを再セットアップしました

Philips Screeneo U5が届いたこともあり、プロジェクタースクリーンの再セットアップを行いました。

  • プロジェクタースクリーンを2x4材から外して分解、スクリーンの張り直し
  • 2x4材への取り付け位置を30mm上方へ移動して再取り付け

苦労した甲斐あってアイキャッチ画像の通り、「まるでレーザーTV!」とまでは言えないけれど、それなりに見栄えの良い状態まで持っていくことができました。BenQのプロジェクターのときよりも映りがショボイとあっては、何のために超短焦点プロジェクターを買ったのかわかりませんし(苦笑)。冬だから良いけど真夏には遠慮したい作業です。

実際のところ、一人(ぼっち)で行う作業としてはなかなか厳しいものがあります。80インチまでだったらギリギリなんとかなる...というかなんとかしましたが、80インチを超えたら2人以上居ないと二進も三進もいかなくなるでしょう。とはいえ、最近超短焦点用に売り出し中の耐外光スクリーン(Ambient Light Rejection)のラインナップは100インチ以上なので、欲しいけれどもサイズもそうですが価格的にもまだまだ高価で手が出ないです。そもそも論を言ってしまえば100インチ以上のプロジェクタースクリーンの設置はプロにお願いしてセットアップしてもらうべきものなんでしょう。水平を出したり、投影位置を決めたりするのはやってみると結構な手間でした。この手の日曜大工作業って不得手なんですよね、自分。金ないからDIYでやっているだけで。

プロジェクター本体での調整代が少ないため、プロジェクタースクリーン側で調整(吸収)しなきゃならないのが超短焦点プロジェクターのつらいところですが、メリットばかり語られてもデメリットは語られないのは世の常ですかねぇ。値段が値段だけに語るだけ売れていないとも言えそうですが。