国庫金納付キャンペーンに協力しました

秋の交通安全運動週間の初日、気をつけなきゃ…と思ってはいたものの、国庫金納付キャンペーンに協力する羽目になりました。

山形自動車道を山形に向かって走行中に速度超過で切符を切られました。80km/hのところを107km/hで走行、つまり27kmの速度超過。点数3点、違反金18,000円也(涙)。点数はこれより3ヶ月間に無事故・無違反なら0点になるようですが、ずっと維持してきたゴールド免許でなくなるのが痛い。奇跡はいつまでも続かないということか。

速度違反の取り締まり方法について気になることがあったので、ググったら後ろにパトカー!速度取締りはすぐにブレーキを踏めばセーフ? by 車選びドットコムに速度取り締まりの方法が載ってるのを見つけました。

  • 速度取り締まり中のパトカーに後ろに付かれた時点でブレーキを踏むことで、一定の効果は得られる
  • 高速道路上ではおよそ50メートルほどの車間を維持し、測定を始めてから終わりまで300メートルほど追尾
  • パトカーが違反者を発見して追尾、測定終了までに速度を落として走れば、理論的には検挙されることはない
  • 一般道・高速道問わず1台の違反車両を見つけてから加速、車間を等間隔で開けたまま追尾し続けるというのは、並大抵の運転技術では困難
  • 追尾式による速度取り締まりにおける車間や追尾する距離は、実際に現場で速度取り締まりを行っている警察官の裁量による部分が大きい
  • ストップメーター自体の精度はかなり高いものとされており、計測された速度を争った裁判では多くの場合でドライバーに有罪の判決が下されることがほとんど

高速道路の追い越し車線を走行中、後ろに後続車がついたら走行車線に車線変更して道を譲るようにしているので、常に後方は気にしながら走っていて、50メートルほどの車間距離のまま300メートルも追走を許すようなことは考え難く。リアにドライブレコーダーをつけていなかったのであくまでも推測ですが、PA/SAあたりで待機・監視していてターゲット発見と同時に猛追開始、測定可能な距離に到達したときにスピード測定した可能性があるのでは...つまりロックオン(目をつけられた)された時点でアウトなんでしょう。なんとなくやり方が釈然としないなぁという気持ちでいっぱいですが、速度超過自体は事実なので受け止めています。

みなさまもお気をつけくださいm(__)m