Synology DS218+を導入しました

本日は祝日ですが休日出勤で仕事をしてきました。仕事の内容としてはインターネットルーターの更改(入替)ですので、私が本来得意とする分野です。ここ最近はずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと不得手とする分野の仕事ばかりでしたからね。上長には「気分転換になるし」と言って休日出勤を引き受けましたが、自分が本来やりたい仕事はこっちなのよ。非テクニカルな(どちらかと言えば文系)仕事よりもテクニカルな仕事がやりたい!(声を大にして言いたい)

さて、愚痴で話が逸れたので本題に戻すと、サブNASをDS216jからDS218+に更改(入替)ました。DS218+もファイルシステムにBtrfsが使えるので、メインNASであるDS220+を親機にしてSnapshot Replicationを構成しました。

Snapshot ReplicationSynology Drive ShareSyncを比較して、どちらが優れているのか?判断する材料を持ち合わせていませんが、バックアップがメインの用途であるならば、Snapshot Replicationがマッチしているようです。複数拠点にNASを置いて、双方向同期をさせるならばSynology Drive ShareSyncかなぁ。

【注意】メーカー(Synology)純正メモリ以外を使用して、何か問題が発生してもサポートは受けられません。実施する場合は自己責任にてお願いします。

Intel NUC6CAYHのメモリ増設で余った4GB SO-DIMM(Crucial CT51264BF160BJ)を、DS218+のメモリスロットに挿したら、メモリ容量が6GB(オンボード2GB + 今回増設分の4GB)となり、何の問題もなく認識しました。Synology Assistantによるメモリテストもクリアしています。メモリテストは3回くらい実施した方が良いらしいですが...(まだ1回しか実施してませんw)