映画『スパイダーマン:ホームカミング』

本日は連休最終日。午前中に映画『スパイダーマン:ホームカミング』を観てきました。

[youtube=https://youtu.be/f9M4qC2Jpg4]
観た感想を率直に言えば期待ハズレでした。ガッカリ感半端ない!

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカで変に自信を持った青年が、「僕はもっとやれるんだ」という自信過剰と実力が伴わない正義感で色々とやらかしてしまい、大人がその尻ぬぐいをするとても痛々しい作品

...とでも言えばいいでしょうか。

自信過剰とは、現在の自分の立場や能力を見誤り、「自分は誰よりも優秀である」と自己過大評価をしている人の事です。その為、自分の出来る能力以上の仕事を安請け合いしてしまったり、過信するあまり仕事で思わぬミスを起こす場合があります。「自分は凄い人間だ」と思い込んでいるあまり、本来の自身の限界が見えていないので、よく無茶をしてしまいます。
自信過剰な人の特徴と心理・自信過剰バイアスとその例より引用

自信過剰はウンザリですよ。反省しているように見えても「次こそ上手くやれる」って内心思っていて懲りてないこと多いし。生きていく上で、自分に自信を持つことは必要なことだけど、過剰なのは要らないんだ!

スパイダーマンとしてはサム・ライミ版の方が良かったと思う。これを知らなければそれなりに楽しめたかもしれない。これはあくまでも私個人の感想なので、見る人によっては楽しめるでしょう。ネットの評価を見ても好意的なものが多いですから。