careless mistake

金曜日は体調不良による集中力の欠如していたようで、普段はしないようなイージーミスを犯してしまいました。しかもそのミスに気付いたのが週明けの月曜日という有様で、今日も一日その尻拭いに追われていました。まぁ、良くも悪くも自分のミスだから誰も責められないのが救いなのかもしれない。タイムリミットは近いのですが、なんとかリカバリー出来そうな目処がつきました。完全に解決するまで安心は出来ないのですが。

体調不良のときは素直に休んだ方がいいですよ。無理を押して仕事をしてもあまり良い結果は期待出来ないです。そんなときに自分の代わりを務められるよう、普段から人材を用意するのは会社側の責任でしょう。病気や怪我による入院、育児休業や介護休業で戦線を離れることを咎めることは出来ません。それが長期に渡る場合は、離職(退職)という選択肢を選ぶことだってあり得ますからね。仕事が原因で身体(精神)を壊したのならば尚更のことです。

これからの時代、「お金」が回らなくて倒産ではなく「人間」が回らなくて倒産ということが珍しくなくなるでしょう。今年に入ってから@typeリクナビNEXTからスカウトのメールが届くようになりました。自分が登録しているレジュメの内容は変わらないので、それだけ人手不足の証拠です。今まで見向きもされなかったのに...複雑な心境ですよ。

さて人材を育てようにも現実はなかなか厳しく、手伝って欲しい仕事をお願いすれば

なんで俺が?それは貴方の仕事でしょう!

と言わんばかりの嫌な顔をされ、対応に困ってしまいます。期待するだけ無意味ですね。そもそも他人に期待することに意味など無いんですよ。期待するなら、その対象は自分にしないとダメです。一方自己顕示欲が強いらしく、止めときゃいいものを

それ(自分なら)出来ますよ

としゃしゃり出ていったことが原因(その本人にとっては成果か)で降って湧いた仕事なのに、「あれは出来ません。これは出来ません。」と言うものだから

貴方が出来るといったから受注した仕事なのに、貴方が梯子(はしご)を外したらアウトじゃないの?

などと思うこともしばしば。自己顕示が強くて思慮が浅い人は意識高い系と呼ばれるような気がするなぁ。。。

だらだらと取り留めの無いことを書きましたが、結局のところ自分は自分のやるべき仕事を粛々とやるだけですねぇ。