御食事処 蛙の子

9月5日はおふくろの?回目の誕生日でして、夜は用事があって出掛けるので、お昼御飯をご馳走することにしました。
まぁ、本人は私の誕生日だけではなく、自分自身の誕生日すら忘れていましたが...。
最初は平禄寿司という話でしたが、先日食べた天ざる(天ぷらつきのざる蕎麦)が美味しかったお店の話になり、そちらに行くことになりました。
おふくろの車かつおふくろの運転で。

お店の名前は「蛙の子」といい、西川町の国道を通って庄内方面に行くなら必ず店の前を通ります。
そして多くの人は気にもとめずに通過していることと思います...自分もそうでしたから(笑)
例に漏れずおふくろも店の前を華麗にスルー...道の駅でUターンしましたよ(爆)

11時40分にお店に着いた頃にはテーブル席は1席空いているくらいで、繁盛しているお店とわかりました。
先ほども書いたように、たまたま通りかかって入るようなお店ではないのです。
なぜか?それはすぐ近くに銘水館という道の駅があるから。
ここのお店は、ここで食事をすることを目的としなければ立ち寄らないと思うんですね。
いわゆる知る人ぞ知る名店...そんな感じです。

ご希望の天ざるは1人前1100円で、このお店のメニューでは高い部類に入りますが、内容を見たら良心的と思えます。
天ぷらは山菜だけではなく、海鮮(海老、白身魚)も入っていました。
もちろん、そのときの仕入れや、訪れる季節によって内容は変わると思いますが。
茹でたての蕎麦、揚げたての天ぷらが美味しくいただけます。
※料理の写真は撮りませんでした。ご想像をふくらませて行ってみてください(笑)