所有期間:1994年12月~1998年12月
東京から帰ってきて足が必要になり買った車
和久井映見がCMで「欲しいと買えるがひとつになった」というようなキャッチで販売していた。
1300ccで3速ATのFF、エンジンはSOHCの電子制御キャブで動力性能はプアの一言だったが、当時普通車で100諭吉(車両本体価格)は安かった記憶がある。
上の1.5L/1.6Lクラスでは日産 ルキノ、スバル インプレッサリトナなどの2ドアクーペがライバルだったが、1.3Lクラスにライバル車はなく元々の販売価格が厳しかったのか値引きもほとんどなかった。
ペーパードライバーが3年以上ということ、冬季間ということから3ATを選択したが失敗だった。
追突されたり、自爆したりとロクな思い出がない。
よくパワーウインドウが壊れて自腹で修理する羽目になった。
グレードが一番下だったので下取り査定も安く、このことから「一番安いグレードを買ってはいけない」という教訓を得る。
4年ほど乗り、自爆でランエボ3を失った弟に譲る。最終的には玉突き衝突に遭い、修理金額が時価をオーバーし、あえなく廃車となる。
合掌(-人-)