ABA-DZF4R 日産NC200エアコン潤滑剤の施工の相談に行ったら...

https://twitter.com/206rc/status/730279636488228868
施工は勧められることはあっても、止めた方が良いと言われることは想定外だったのよ(笑)
@206rc 外車のコンプレッサーを心配しただけです(笑)効果と不具合の可能性を天秤にかけたのでしょう。一見さんならなおさらです。というディーラー目線。
— おくやまさん@デスクワーカー (@okku222) May 11, 2016
昨年11月に1年点検をお願いした自分としては一見さんではないつもりだったけど、ディーラー側から見たら自分の営業所から買っていないユーザーはそういう認識になるのだろうねぇ。家庭の事情で引っ越して、引っ越し先にある同じメーカーのディーラーに行ったら対応が良くなくて、そのクルマに乗り続けることが嫌になって、別のメーカーの車に乗り換えたという話も珍しくはない。人間はロボットではなく、感情というものがあるから、「全国どこでも均一なアフターサービスが受けられます」とメーカーは謳うものの、現実はどうしても差は出てしまう。
日産 NC200エアコン潤滑剤は、ディーラーの在庫なしでお取り寄せ。
メガーヌRSのミッションオイルも在庫なしでお取り寄せだった…ま、ルノースポールの扱いにはディーラー間で差があるってことだな。 https://t.co/luU4ujvG25
— Hiroshi Sato (@206rc) May 11, 2016
ルノースポール認定ディーラーとそうでないディーラーの差はある。一昔前まではマフラーなどのアフターパーツもルノースポール認定ディーラーからしか買えなかった。今は買えるようになったけど、数の出ない商品の在庫は置かないだろうし、整備ノウハウに差はあると思う。
エアコン潤滑剤などは商材として普通においてあるものだと思っていたが、注入工具も取り寄せる必要があるところをみると、元々その手のサービスには興味がないディーラーのように思える。
『ルノーメガーヌRS NC200注入!(ニューテック)』
⇒ https://t.co/LE3J5YvgIf— Hiroshi Sato (@206rc) May 11, 2016
ちなみに実際に施工したショップのブログがありました。個人のブログも→ニューテック エアコン・コンプブースト注入
エアコン潤滑剤については、インプレッサとプジョー206RC(蒼獅子くん)のときは施工していて、不具合がなかったから今回も施工したかったという、ただ単純な動機なのです。
施工と未施工でどの程度の差があるか?と聞かれると、示せるデータを持ちあわせていないので、プラシーボと言われても仕方がないけれども、夏場はエアコン使用でどうしても燃費が悪化するから、そこを軽減したいと思っちゃうんだよねぇ。
←はネットで拾ったパンフレット
エアコンガスを少し抜いてから充填するので、効率が数パーセント落ちる」と言われた。マジかよ?(笑)
って、これは食いつかないといけません。たぶん、206rcさんさんが僕のブログに初めてコメントくれた話題だから(ですよね?)
で、
マジですか!?
もう施工しちゃってるから今更ですが(汗;;)
まぁ、206rcさんもやったなら大丈夫って思ってしまう僕でした。
> Nojeeさん
「エアコンガスを少し抜いてから充填する」という話は、別のBS系タイヤショップでも言われましたよ。
エアコンガスの入れすぎても、内圧が上がりすぎると自動的にコンプレッサーを停止するため、エアコンが効かなくなるとのこと。
自分がエアコン潤滑剤を投入するのは、エアコンの効率アップよりもコンプレッサー保護のため、予防整備の意味合いが強いです。
ちなみに数値の根拠は不明ですが、エアコンガスは一年に8%ずつ減少していくと言われているそうです。
となれば納車から1年半経過している愛車は12%減っていることに。。。
壊れてから...ではなく、定期的なメンテナンスが大事ってことですね。
http://www.redpoint-parts.com/archives/51958279.html
ってことは、年に1回くらい入れた方が良いってことですかね?
> Nojeeさん
2年に1回の施工を推奨しているようですね。
実際のところは添加剤ばかりに頼らず、エアコンシステムの点検やクリーニング(ガスとオイルを回収して入れ替える)をした方が良いと思います。が、自動車電装系の作業はディーラーだけで完結せず、外注に出しているケースもあることを考慮すれば、最初から自動車電装屋さんに持ち込んだ方が早くて安いとなります。
年間5-10g前後ですよ。マジで20台ほど測定したこと有ります。
2-3%ですね。充填ー回収で見ました。
Oリングが正常である事が前提ですが。
これ以上の時は、どこからかスローリークしています。
こういう時はシールの座りが微妙に良くない時。
なお添加剤はPOE(エステル)オイルみたいなので、加水分解するので
気密の高い電動コンプレッサー以外に使われません。どんな冷凍機業界でも。
メカコンプのPAGオイル(機種次第であるが、POEよりかなり高粘度)より
粘度低いPOE混ぜて、シャブシャブにしてトルク低減狙っているんでしょうね。
その他添加剤で摺動を頑張るんでしょうが、日本でしか展開していない事考えると
中近東持って行くと多分死にますね。粘度落ちるので。
友人は短期に2本入れて焼きつきました。いやそりゃ焼きつくよと。
> krellさん
少しづつ漏れるものなのですね。エアコンのメンテナンスについては専用の機材があって、尚かつ専門知識がある整備工場や電装屋さんにお願いするのが良いのでしょうねぇ。
http://abeshokai.jp/spare_parts/parts21.html